日韓カップルの現実！韓国人と付き合うと起こる4つの辛いこと…

最近増えつつある日本人×韓国人のカップル

YouTubeでも日韓カップルのチャンネルは人気だし

• 「韓国人との恋愛に憧れている！」
• 「韓国人と付き合ってみたい」

と考えている方も多いですよね

しかし、実際に韓国人と付き合ってみると大変なこともたくさん（笑）

僕の周りには「現実は理想とはかけ離れていた…」なんて痛感する日韓カップルもいます

そこで今回は”日韓カップル”の現実についてご紹介。

特に辛いこと4つをまとめて解説します。

日韓カップルの現実①遠距離が辛い

韓国は日本のすぐ隣の国ではありますが、頻繁に行ったり来たりするのは体力的にも経済的にも負担が大きいですよね

社会人カップルであれば、まとまった休みが取りづらく、週末弾丸で韓国へ行ったり、日本へ来てもらったりすることも。

長い時間をかけて韓国へ行っても実際に会えるのはほんのわずかな時間だけというカップルも少なくありません

また、飛行機代や宿泊費のためにアルバイトを頑張っているという学生カップルも滅茶苦茶います

遠距離でも長く付き合っている日韓カップルは、次会う日をデート中に決めてモチベーションを保ったり、どちらかだけが相手の国へ行くのではなく交互に行くようにするなどの工夫をして辛さを乗り越えているようです

日韓カップルの現実②言葉の壁が辛い

お互いの母語が違う日韓カップル！

言葉を教え合えるのが日韓カップルならではの魅力ではありますが、言葉が思うように伝わらずもどかしいこともあります

自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、深い話ができなかったりといったことが段々とストレスになってしまいます

ただ、言葉の壁を乗り越えるためには、お互いの根気と歩み寄りが何よりも大切ですね

話す方も聞く方も感情的にならずゆっくり根気よく理解していけるよう努力しなければなりません（マジで）

また、どちらかの言語力に頼りきりになってしまうのもよくないですね

もし、相手が日本語を勉強している場合は、感謝の気持ちも忘れないようにしましょう

日韓カップルの現実③文化の違いが辛い

似た文化を持つ日本と韓国ですが、実際韓国人と付き合うと文化の違いに戸惑うこともしばしば…

日本人がびっくりする韓国文化といえばこんな感じです

実際にうちの嫁もそうです（笑）

文化や習慣が違うことで、悪気なく相手の気分を悪くしてしまったり、喧嘩に発展してしまうことも。

また、日本と韓国では恋愛の文化も大きく違いますね

例えば、

日本人は割とドライな方が多いので、韓国人からすると「本当に好きなのかな？」と不安になってしまうことも多いそうです

付き合い始めにこういった文化の違いで関係が悪くなってしまうことも珍しくありません

長く付き合うためにはそれぞれの文化は尊重しつつも、お互いの文化を学んでいく必要があります

相手の国に滞在するときは文化の違いをむしろ楽しむような気持ちで受け入れていくと良いでしょう

日韓カップルの現実④親の反対が辛い

複雑な歴史のある日本と韓国！

日韓関係は良いときと悪いときを繰り返しており、親世代には韓国へ良い印象を抱いていない方も少なくありません

コロナの前だと韓国で日本製品の不買運動が起こったこともあり、日韓の仲がぎくしゃくしているときは周りの視線が気になることも…

親に付き合っていることを反対されているという方は、地道に少しずつでも良いので理解してもらうよう努力するしかありません

直接会ってもらったり、相手がどのような人なのか話すようにすると良いでしょう

また、韓国は親だけでなく親族とも絆が深い家族が多いです

もし結婚まで考えている場合は、親族の中に日本についてあまり良く思っていない人がいないか、もしそういう方がいた場合はどのように接するのかまでプランを立てておくのがおすすめです

まとめ

今回は、日韓カップルの現実…ということで実際に付き合ってわかる4つの辛いことについてご紹介しました

日韓カップルの方は共感できる部分も多かったのではないでしょうか？

国が違うだけで乗り越えなければならない壁はとても多くなります

ただ、そういった壁を乗り越えてきたからこそ、より強い絆で結ばれていると実感している日韓カップルも多いです

国や言語、文化が違うからこそ楽しいことやメリット、新しい発見があるのも事実！

日韓カップルに憧れているという方は是非素敵な出会いを探してみてください