どうも、タクミです。
最近、コロナウィルの影響でオンライン飲み会が流行っていますね。
私はしたことがないんですが、正直そこまでして飲みたい人の気持ちが分からないです。(笑)
本来であれば4月に新入社員が入社してきて飲み会が頻繁にあるはずの時期だったのですが、そういう場もなく残念に思っている方も多いと思います。
ただ、すこし「ほっ」とした方もいませんか?
飲み会の雰囲気が苦手な人や単純にお酒が飲めない人、一緒に飲む人が酔っぱらうとクセがありすぎていきたくな人、いろいろ事情はあるかと思います。
ちなみに私はお酒を一滴も飲むことができません。
でも、今は飲み会に積極的に参加しますし、3次会4次会までついていきます。
昔は本当に飲み会に行くのが苦痛だったので、
今回は私の経験をもとに「飲み会」について記載していきます。
飲み会が苦痛に感じる人の特徴
まず、飲み会を苦痛に感じる人がいます。
昔の私もかなり苦痛に感じていました。
理由は人それぞれだと思いますが、「その場の雰囲気が苦手」「お酒が飲めない」「いつも説教される」「終電が近づいていることが言えずに徹夜コースになる」などかと思います。
私は入社するとき仕事のことと同じくらいに飲み会の心配をしていました。
「飲み会は多いのだろか」「お酒は強要はされないだろうか」と。
結果的にそういうことはなかったですが、たまにある飲み会が別の意味で苦痛でした。
当時の先輩は自分の話ばかりする人で、たまに別の話をしたかと思えば私のダメ出しです。
そういう人との飲み会は誰でも行きたくないですよね。
誰と行くかが決め手である
ただ、3年前に部署異動をしてからよく飲み会に行くようになりました。
飲みに誘っていただける上司や先輩が面白いんですよねこれが(笑)
飲み会では仕事の話はしないですし、私の話も聞いてくれます。
ただ、その上司は飲み会が好きな人で、異動前より飲み会の回数はすごく増えたので別の悩みが出てきましたが、お財布と相談しながら今はできるだけ参加しています。
「ためになる」飲み会と「ためにならない」飲み会の存在
会社関係による飲み会には2種類あると思っています。
「ためになる」飲み会と「ためにならない」飲み会。
「ためになる」パターンとは自分にとって有益な情報を得ることができたり交流を深めることができる飲み会です。
「ためにならない」パターンとは会社の愚痴ばかりの飲み会です。
特にサラリーマンは後者のパターンも多いと思いますができるなら「ためになる」飲み会に参加したいですよね。
無理なんかしなくていい!!
絶対に無理はしないでください!!
行きたくなかったら断ればいいし、飲めなかったらそのことは事前にハッキリ伝えましょう。
後々自分が苦しむことになりますから。
私が思うに、飲み会に参加して得することはあっても、参加しなくて損することはないですよ。
大事なことなのでもう一度言います。
絶対に無理はしないでください!!
最後に
今の世の中は昔ほどお酒の場を強要されたりはしないそうです。
それでも、人や社風次第では飲み会を「文化」や「伝統」と位置づけ習慣化する(される)ところは多いと思います。
ただ、社会人の我々は「飲み会」を避けて通ることできないので、「飲み会」やそういう先輩とはうまく付き合っていきましょう。
最後まで読んでいただき有難うございました。。