「韓国に住んでみたいんだけど、どんな方法があるの?」
「韓国が好きすぎて…ってかBTSが好きすぎて…韓国移住したすぎる…orz」
そこで今回は、韓国で生活するために知っておきたい!韓国移住方法をご紹介します
まぁ、結論から言って方法は
- 韓国で就職する
- 韓国で駐在員として働く
- 韓国人と結婚する
- 留学する
- ワーキングホリデー制度を利用する
この5つですっ
必要なビザとかメリット、デメリットについても詳しく解説していきますので、「マジで韓国で生活してぇ」って思った人は是非参考にしてみてくださいね
ぶっちゃけそんなに難しくないよ~
韓国で就職する

1つ目は、韓国の企業で社員として働くという方法ですね
採用試験と通過、もしくはオファーももらい採用されることで会社の一員に(難易度は少し高い気がする)
日本人は韓国にある日本企業や、日本と関連のある韓国企業で働くパターンが多いです
- 一般就業ビザ(D-8)
- 会話指導ビザ
- 専門職業(E-5,E-7)
- 特定活動ビザ(E-2) など
メリット
- 韓国で稼ぎながら生活できる
- 再就職しやすい
現地で自分でお金を稼ぎながら生活できるのが大きなメリット。日本と同じように企業の福利厚生も受けることができますね(韓国語も使えるよ)
また、韓国で働いた経験は日本に帰国した場合でも生かすことができます。日本にある韓国企業に転職し、キャリアアップも目指せちゃうのがいいよね(結構あるよね、日本にある韓国企業)
デメリット
- ビザの取得が難しい
- 学歴や韓国語以外のスキルがいる
ビザの発行は複雑なため企業側はできればその手間を省きたいと考えるのがぶっちゃけたところ
大変なビザの手続きをしてでも「この人に働いてもらいたい!」と思ってもらう必要があのが難易度高めって感じです
韓国で駐在員として働く

2つ目は日本にある企業に就職し、駐在員として韓国に派遣される方法です(務める企業次第)
日本の会社に属しているので、会社からサポートをしっかり受けることができ、家族で移住するパターンも多いです
- 駐在ビザ(D-7)
メリット
- 韓国語ができなくてもOK
- 日本の会社からサポートを受けられる
韓国では日本語や英語を使って業務をすることも多く、韓国語ができないまま渡韓したという駐在員も結構多いみたいです
まぁ、韓国に住めば自然に言語は覚えるだろうしそこは気にする必要なしですね
それに住居を会社から用意してもらえるのも駐在のメリットです
デメリット
- 韓国に駐在できるとは限らない
- 出張が多い
実際駐在員として韓国に滞在している人は、ぶっちゃけたまたま韓国へ派遣されたという方がほとんど(みたい)
駐在員として働けるようになるまでキャリアも必要ですし、韓国駐在だけをピンポイントで狙うのはかなり難しいという現実がありますね
サラリーマンは組織の人間だからね…
韓国人と結婚する

3つ目は韓国人と結婚し、韓国へ移住する方法です。
婚姻届を出したあとビザを申請し受け取ることで、韓国への移住が認められます
- 結婚移民ビザ(F-6)
メリット
- ビザを受け取れば就労が可能
- 永住権取得もできる
結婚移民ビザは就労制限もなく、自由に働くことができます。もちろん学校に通うこともできるので移住してから韓国語を学び始めても大丈夫です
デメリット
- 外国で家庭を築くことになる
結婚ビザを取るために好きでもない人と結婚するのはもちろん違法です(ダメ、ゼッタイ)
これたまにTVで見るけどダメですよ~
結婚は人生を左右するできごと。韓国で家庭を築いていくことを視野に入れ、慎重に考える必要があります(目に見えないストレスはかかると思う)
留学する

4つ目は韓国へ留学する方法です
留学とひとことに言っても、その種類はさまざま。
- 語学留学
- 大学留学
- 大学院留学
などがあり、滞在期間もさまざまです
- 一般研修ビザ(D-4)
- 留学ビザ(D-2)
学生時代、僕はこれで1年間韓国にいたな~
メリット
- 韓国語を学べる
- 年齢制限がない
学校への申請さえクリアすれば年齢関係なく韓国で生活することができます。もちろん留学ですので、韓国語をしっかり学びたいという人にもおすすめな方法ですね
大学、大学院留学はそのまま韓国での就職も狙えますよ(韓国語がベラベラならね)
デメリット
- お金がかかる
- 働くためには制限がある
留学には学費、生活費がかなりかかります(うん、かなり)
バイトなどで工面したいところですが、滞在期間、ビザにより細かな制約があるため現地でお金を稼ぎにくいのもデメリットですね(バイト探しもマジ大変)
ワーキングホリデー制度を利用する

ワーキングホリデーとは、現地で休暇を過ごしながらその国の文化を学ぶことができる制度ですね
滞在中は働いたり、学校へ通ったりと比較的自由なライフスタイルを送ることができるのが魅力的!
- 観光就業ビザ(H-1)
メリット
- 働くことができる
- ビザが出やすい
ワーキングホリデーでは就労制限がほぼありません。自由にバイトができ、もちろん学校へ通うこともできます(いいよね、これ)
また、ビザも必要書類を集めるだけで申請が可能です
韓国で一度暮らしてみたいという人にマジでおすすめな方法ですねっ
デメリット
- 年齢制限がある
- 滞在期間が決まっている
ワーキングホリデービザは18歳以上30歳以下が申請可能、滞在は1年以内と決まっています(もう無理じゃんボク…)
また、このビザは1人1回までの発行となります。延長や2回目の申請は基本的にはできないので、使うタイミングをよく考える必要がありますよ
まとめ:手段はいっぱいあるねっ

今回は韓国移住を叶える方法をご紹介しました!
韓国で生活する方法は、
- 韓国で就職する
- 韓国で駐在員として働く
- 韓国人と結婚する
- 留学する
- ワーキングホリデー制度を利用する
の5つがメインですねっ(他の方法があったらむしろ教えて)
それぞれ必要なビザは違うし、それぞれにメリットとデメリットがあります
韓国で生活することは簡単ではないですが、方法はたくさんあるよっ!てことですね
自分の能力や環境から計画を立ていくことから始めて見て下さい!
以上っ
最後まで読んでいただきありがとうございました