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【留学中での出会い】超緊張?!韓国で “소개팅(ソゲティン)”を経験した話。

「留学中に出会いってあるって聞くけど本当?」

「出会ったとしても、好きになってもらう自信がねぇ・・・」

とか思っている人、いるかもしれませんがあきらめるの早いです!早すぎます!

ぶっちゃけ留学生はモテる!って思っています

(あれ?僕って韓国なら意外とモテんじゃねっ?なんて思ったりもする)

非モテ男の僕でも韓国留学中に初カノジョができたんだから、“留学生” という多少のアドバンテージはあるような気がする(僕の持論)

「でもそもそも、どうやって出会うの?」って思う人もいると思いますが、留学中の出会いなんて無数にあります

  • チューター(トウミ)制度を利用する

とか

  • アルバイト

とか、いろいろ。

その中でも、韓国では “소개팅(ソゲティン)” という出会い方もあるみたいで・・・

僕も留学してすぐに “소개팅(ソゲティン)” を経験しました!ということで、その実体験についてお話します

소개팅(ソゲティン)て何?

まず、“소개팅(ソゲティン)” って何かといと

  • 「소개(意:紹介)」+「미팅(意:ミーティング)

ってことらしい。簡潔にいうと、

友達の紹介

っていう感じ

ただ、僕が経験したのは、みんなが思ってるような

友達が自分の友達を連れてきて、みんなでご飯食べる!みたいなのじゃなくて、いきなり(事前に「今度紹介してあげますね!」みたいなことちょっと前に言われたけど・・・)

「형! 내일 12시에 후문에가세요.  내친구가 거기서 기다리고있을거에요!(意:先輩、明日12時に校門に行ってください。そこで僕の友達が待ってますから)」

的なことを言われ・・・

え?ん??マジ??!

まっっったく意味が分からんって感じでした

いやーもうね、この時は超心臓バクバク

普通はデートって楽しいはずなんだけど、この時点では絶対楽しめない気がしてた

うれしいんだけど、急すぎるし!!正直言って、本当にセッティングしてくれるなんて思ってなかった(ぶっちゃけ言うとね)

タクミ

ヤバい、明日のこと考えると寝れない!
っていう状態でした(笑)超ダサい!

どうしよう・・・

今までカノジョができたこともなければ、デート自体あんまりしたことないし、マジで緊張した

心臓の音、となりの人聞こえてんちゃう?って思うくらい。

いろんなこと考えると、より緊張してくる!

  • いきなりデートになっちゃってどうしよう
  • まだ会ったことない人とデートって・・・どうしよう
  • しかも韓国人・・絶対会話できないどうしよう

とにかくどうしようっていう感じでした

ヤバくない?この状況

で、実際に会ってみたらマジでかわいい!!(それふが余計緊張あおる)

はい、終了

物は試しだね

あれ?全然楽しいぞ?

女の子の第一印象は、「結構小柄で可愛いくて、めっちゃモテるだろなー」って感じ

カタコトの韓国語で年齢を聞いたら僕より3つ下

来た!!年下の女の子!!そして、世の男性全員を虜にする魔法の言葉・・・

오빠~(オッパ~)

そんなんマジ反則

緊張とは別の意味で、めっちゃドキドキする

でも、時間が経つにつれて緊張しなくなってた!幸いにも相手の女の子がある程度英語ができたし、身振り手振りだけでなんとな~~くコミュニケーション取れたから(助かった)

むしろ、お互いの母国語が伝わらない分一生懸命伝えようとするから、逆に新鮮だし、そっちの方が面白いんじゃないかって思いましたね

(にしても優しいよなー、韓国の人は)

言いたいことが、韓国語でなかなか言えないときも、ずっと待ってくれるし、韓国語が出なかったら「こういうこと?」って向こうから聞いてくれるし

(あれ?めっちゃ楽しいぞ?!)

まとめ:学びも多い

初めての ”소개팅(ソゲティン)” は学びも多かったです

日本では “出会い” って言ったら「バイト」とかさ「同じクラス」とか「サークル」とかがほとんどじゃん?

まぁ、「合コン」もあるだろうけど、そのくらいですよね

そういう面では “소개팅(ソゲティン)“ は全然あり!友達の紹介だから安心だし、すぐに会ってコミュニケーション取れるし、韓国人の “知り合い” を増やすこともできますし

気づいたら良いことダラケでした

急にセッティングされた “소개팅(ソゲティン)” だったけど、終わってみればめっちゃいい経験だったし、色んな事学べてよかったです

  1. こんな出会い方もある
  2. そして、意外と楽しい
  3. あくまでも出会いのきっかけであって、そこまで重く考えなくていい
  4. 言葉が通じなくても全然大丈夫

っていう感じ

韓国に留学してるなら一度は経験した方がいいですね

以上っ

最後まで読んでいただき有難うございました。