「韓国語で『色』がぜんっっぜん覚えられない!」
って言うのが僕のちょっとした悩みでした
極論、日常会話で「色」について話すことはないし友達との会話で不自由したことはないけど。(最悪「色」だけは英語で言えばいいし)
それでも、より自然な韓国語を身に着けたくて、何度もノートに書いては声に出して覚えようとしてみたけど、マジで覚えられん・・・
ということで、もう必死に覚えるようなことはせずに、遊びながら韓国語の「色」を覚えたいので勢いでこんなもん買ってみました(笑)
UNO FLIP!(ウノ フリップ!)
ってか、UNOって懐かしすぎません?(これは通常のUNOとはちょっと違うみたい)
で、実際にこれで勉強してみて色々と発見があったので、さっそくそれについて書いていきます
僕が韓国語で「色」を全然覚えられない理由
ぶっちゃけ韓国語で「色」を覚えるの苦手です。ってか、覚えてもすぐに忘れる
おそらく理由は
- 普段の日常会話であんまり使わないから
- 単語を覚えてもどうせ話すときに “音(形)” が変形するから
な気がする
言い訳っぽいけど、個人的にはそう思ってます
普段の日常会話であんまり使わないから
留学してた時は当たり前のように出てた単語や表現も、使わないと自然に口から出てこなくて、一回頭で変換しないといけなくなったりする時があるんですよね
たまに「アメリカで生まれて、6歳までアメリカで育ったんだけど今は全然英語しゃべれない」的な人もいるけど、これと同じ感じだと思ってます
だって、6歳で日本に帰国してそれから何年も日本で生活して英語を使わなかったらさすがにそうなるよね、インターナショナルスクールに通わない限り。
要は、語学って使わないとどんどん忘れていっちゃうもんってこと(笑)
単語を覚えてもどうせ話すときに “音(形)” が変形するから
覚えたところで、結局話すとき “音(形)” 変わっちゃう
韓国語あるあるだと思うけど、例えば
「하얗다(意:白い)(読み:ハヤッタ)」
単語帳で「白い」はこう表記されていると思いますが、話すときは別の音になります
「このズボン白いよ」は「이 바지는 하얘(読み:イ パジヌン ハエ)」
みたいに
ぜんっっっぜん “音(形)” が違う
やっぱり、暗記するんじゃなくて、何も考えずに表現できるようになるまで練習しいないとだめっぽい(少なからず僕はね)
韓国語の「色」は遊び感覚で覚えた方がいい!
すっごい安直な考えだけど、もう遊び感覚で覚えた方がいいじゃねっ?
っていうのが僕の結論
だって、ノートに書いても声に出しても覚えられんかったから・・・もう最終手段!
- 遊びながら覚える
- 「色」と「単語」を遊びで一致させる
もうこれ
で、「なんかいいゲームないかな~」ってネットを適当に見てたらめっちゃ良さげなもの見っけた
UNO FLIP!(ウノ フリップ!)
しかも、これが普通のUNOじゃないっていうのもなんか魅力的(普通に遊ぶだけでも楽しそう)
UNO FLIP!(ウノ フリップ!)を使って色を覚えてみた
とりあえずやってみました
ざっくりとルール説明
基本的には通常のUNOとルールは一緒です
持ち札を捨てた人が勝ち
プレイヤーは、最初に7枚ずつカードを持って、前の人の捨てたカードと同じ数字、または同じ色、または同じ記号のカードを捨てますダークサイドになると、カードの色と記号カードの意味が変わります。
引用:UNO FLIP!(ウノ フリップ!)取扱説明書
表はライトサイド、裏はダークサイドです
簡単に言うと、表裏を使ってするUNOみたいなもの
UNO FLIP!(ウノ フリップ!)に出てくるカードの色
UNO FLIP!(ウノ フリップ!)は通常のUNOより色数が多い(裏面もあるから)
こんな感じ
キレイに写真が撮れなくてごめんてorz
①=黄色 ②=赤 ③=青 ④=黄緑
⑤=濃いピンク ⑥=紫 ⑦=青緑 ⑧=オレンジ
※ちなみに⑤~⑧がダークサイドの「色」です
覚え方(独自のルール)
で、肝心な「色」を覚えるための独自ルールなんだけど、それはめっちゃシンプル
- カードを出す前に「色」の名前と書かれている数字を言う
だけ
「노란색 5(黄色の5)」みたいな感じです
そして、それをひたすら繰り返す
まとめ:やってみた感想
これはいいかもって感じです
覚えられるし、頭も鍛えられる(ような気がしてる)
それに思いのほか面白い(笑)普通に1時間とか2時間とかぶっ通しで遊んじゃいますね
まぁ、唯一の欠点はこの8色以外は出てこないということ
「하양색(白)」「까만객(黒)」 「회색(灰色)」 「남색(紺)」 「갈색(茶)」
とかはないです
でも、UNO FLIP!(ウノ フリップ!)でそこそものメインカラーは出てくるし、楽しいし個人的に全然許容ですね
これで勉強するのもアリかと。良かったら参考にして下さい
以上っ
最後まで読んでいただきありがとうございました